ミサイル防衛の問題点

世界的に進む米軍再編、そして終わりなき対テロ戦争。その中で日米の軍事的一体化のシンボルとして日米ミサイル防衛計画が粛々と進められている。そこに隠されたアメリカの真の目的とは・・・。

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検証編(8) SM3の飛行実験について (その1)

2006/03/12(日) 01:32:10

:コウタさん、ハワイ沖で行われた初の日米共同のSM3飛行実験が成功したらしいですね。

:ふ~ん、いったいどんな実験だったの?

:はい、今日はその話題でいきましょう。それでは、早速、ニュース記事を見てみましょう。まずは、読売新聞からです。



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検証編(6) 国会で議論は尽くされているか?

2006/02/13(月) 02:13:40

:ミサイル防衛の是非について国会ではちゃんと討論されているのでしょうか?
 
:コラ、ニャンタ君、そんな当たり前の質問するなよ~。ちゃんとした討論しているに決まっているだろ。国会を何だと思っているんだ。
 
:それでは過去の討論をちょっと見てみましょう。今回紹介するのは、民主党の前原氏と小泉首相の討論からの抜粋です。
 

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検証編(5) 暴走するアメリカを止められない同盟国

2006/02/08(水) 09:01:52

:お~。なんかすごいタイトルだね。で、止められない理由は何なの?
 
:う~ん、色々多面的に見ないといけないですが、例えば盗聴などの諜報活動を同盟国にもアメリカはやっているらしいですよ。
 
:アメリカ政府は自国民にも令状無しで盗聴するんだからありえますよね。
 
:それから、日本の場合、在日米軍はアメリカが日本を守るために必要不可欠だと思い込んでしまっている人たちがたくさんいて盲目的に皆で信じてしまっている、というのも一因になっていますね。
 
:なるほどね~。で、アメリカはやっぱり暴走しているの?
 
:(ワンタ君、質問の順序が逆なんじゃないかと・・・
アメリカは1990年代後半に財政再建を果たしました。これは経済再生による税収増と同時に、冷戦終結に伴う国防支出削減という「平和の配当」が貢献したからです。現在、アメリカ経済は3%台の成長を続けていますが、国防支出の聖域扱いが続く限り財政再建の道のりは険しいでしょう。06年度の赤字は4230億ドル(約50兆円)と過去最大に膨らむらしいですよ。

 
:うひゃ~、すごい額だよね、それ?どうりで日本政府は一生懸命、アメリカ国債を買ってあげてるわけだ。
 
:コウタさん、前回の記事に関連した記事を発見しました。これを見てください。
 
:どれどれ・・・



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検証編(4) 中国 VS アメリカ?

2006/02/02(木) 11:13:44

:素朴な疑問なんだけど、ミサイル防衛は北朝鮮のノドンやテポドンから日本を守るためなんですよね?
 
:いや、検証編(2)で扱った問題を考えるとミサイル攻撃から本当に守ろうとしている国は日本というよりもむしろアメリカって感じがしますね。
 
:そうですね、イージス艦の話を抜きで考えるとアラスカに迎撃ミサイル基地があり、日本に敵のミサイルを探知、追尾するレーダーを置くわけですから日本を守るわけではなさそうですね。日本政府は国民に「北朝鮮のノドンやテポドンから日本を守るためミサイル防衛システムをアメリカと共同開発する」と言っていますが、実際に進行している事実を英文記事で分析すると全然違うんですよ。重要な部分は和訳を入れたのでこれを見てください。


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検証編(3) 金のためならイカサマもやる?

2006/01/31(火) 08:12:09

:コウタさん、素朴な疑問なんだけど、そもそもミサイル防衛の研究が進められた当時、アメリカの議会はどうして反対しなかったのですか?
 
:当時というのは戦略防衛構想(SDI)、別名スターウォーズ計画が進行中の頃の話ですね?
面白い質問ですね。はまだ生まれたばかりの赤ちゃんだったので当時の記憶は全くなく、インターネットの検索も難しいのですがこんな記事があるのをご存知ですか?



『検証編(3) 金のためならイカサマもやる?』の続きを読む…
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検証編(2) ミサイル防衛基地について

2006/01/29(日) 12:30:58

:コウタせんせ~、前回の毎日新聞(2004年3月23日)の記事、もうちょっと検証しましょうよ。もう一回、一部分を表示しますよ。
 

一面の雪の中、巨大な茶色の建物が点在している。ミサイル防衛施設の建設工事が進む米軍「フォートグリーリー基地」(米アラスカ州)。広大な基地内を四輪駆動車で案内してくれたラルフ・スコット広報官が、金網越しに遠くを指さした。「あそこがミサイルのサイロ(格納庫)だ」
車を降りて近づくと、金網の手前20メートルほどで制止された。金網の向こうの雪原に、3基の白いドームが見える。その脇に2本ずつそそり立つ通気塔。カメラを構えると、吹き付ける突風と寒さで涙が止まらない。スコット広報官は「きょうは暖かい方だ。少し前までは氷点下50度を下回っていた」と話す。



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