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ミサイル防衛の問題点

世界的に進む米軍再編、そして終わりなき対テロ戦争。その中で日米の軍事的一体化のシンボルとして日米ミサイル防衛計画が粛々と進められている。そこに隠されたアメリカの真の目的とは・・・。

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Author:コウタ
ミサイル防衛についてのアンケート投票を始めました!重複投票は不可という設定になっています。皆さんの参加、お願いします。また応援して下さる方々にはリンクを随時張っています。あと、メール投稿もできるようにしました。よろしくお願いしま~す!

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お知らせ掲示板

2006/03/28(火) 05:00:58

:今日はボクから皆さんにちょこっとお知らせがあります。いつも皆さんからの多数のコメント、コウタさんも嬉しく思っています。ただ、かなりコウタさんは忙しいので返信はもうちょっと待っててください。基本的には、全コメントに返信する予定でいます。それからコメント投稿時には次の点を注意して欲しいというコウタさんの伝言がありました。



皆さん、いつもコメント、ありがとうございます。
この度、当ブログでは、コメント欄及びトラックバックを管理するために規則を作りましたので発表します。

誹謗中傷は止めましょう。
(正当な理由や根拠がないのに、他人の名誉を傷つけることは止めてください。)

アラシと思われても仕方がない発言は止めましょう。
(礼儀やマナーを著しく逸脱しないようにしてください。)

ハンドルネームは、原則としてお一人様、1個としましょう。
(同一人物の意見が多数意見のように読者を誤解させる可能性が発生しないようにしてください。)

ハンドルネームは、文ではなくて呼びやすい名称を使用しましょう。
(ある程度の自由度と個性的な名前を容認しますが、不快に思われる名前を使用するのは止めてください。)

どうしてもこの規則に納得のいかない方はメールで意見してください。
コメント欄に投稿するとアラシと勘違いされて削除される可能性があります。
皆さんのご理解とご協力をお願いします。

コウタ






:ということで、皆さん、コウタさんも管理人としてコメントやトラックバックを削除することがありえるわけですが、自分の意見と違うからとか、そういう感情的な衝動で削除はしないそうです。それから現在、コウタさんは新記事を書く時間が取れずにいますが、気長に待っていてください。コウタさんの更新を楽しみにしてくれる方には、
クリックをお願いします



:応援クリックどうもありがとうございました今後もどうぞよろしくお願いします
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未分類記事全文トラックバック数:-コメント数:7
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コメント
トラバありがとうございます
市民社会フォーラムブログにトラックバックありがとうございます。

下記企画ご案内させていただきます。

市民社会フォーラムのご案内
 岡林@神戸です。
 市民社会フォーラムが主催・共催する企画をご案内させていただきます。

以下、転送転載歓迎!
================
市民社会フォーラム共催企画のご案内
ビデオ鑑賞と講演「帰ってきたスターウォーズ」

日 時 3月31日(金)18:30~20:50

会 場 メイン六甲(JR六甲道駅隣接南側)
     六甲道勤労市民センタ-5F B会議室
参加費 1000円
先着20人 お申し込み先
 ℡090-9056-3621
 E-mail ikenoyuki@nifty.com 池邊まで

◆ビデオ上映 「帰ってきたスターウォーズ~暴走する軍産複合体~」(29分)
 2001年にアメリカで制作されたエンパイロ・ビデオです。
 いよいよアメリカの宇宙支配が始まろうとしている!スペースコマンドの報告書
 「2020年への展望」に記された恐るべき計画とは!?
 日本語版制作は、プロトニューム・アクション・ヒロシマです。

◆講演  
 中東油田の次は近宇宙の軍事的占領か!-ブッシュ政権の「新帝国主義」戦略の解
明-
 講師 藤岡 惇(ふじおか あつし)さん

・藤岡惇  
 1947年京都市に生まれる。京都大学大学院博士課程終了。
 現在、立命大学経済学部教授。経済学博士。
  アメリカ経済論、平和の経済学を担当。
 国際NGO「宇宙への兵器と核の配備を考える地球ネット」の国際諮問委員、
  立命館大学国際平和ミュージアム・メディア資料センター長を努める。
 主な著訳書
  「アメリカ南部の変貌―地主制の構造変化と民衆」(青木書店、1985)
 「サンベルト米国南部―分極化の構図」(青木書店 1993)
  「アメリカ経済と軍拡―産業荒廃の構図」(翻訳、ミネルヴア書房、1987)
 「SDI―スターウオーズの経済学」(翻訳、ミネルヴア書房、1989)
  「グローバリゼーションと戦争―宇宙と核の覇権目指すアメリカ」(大月書店2004)ほか

主催 「平和への結集」をめざす市民の風 http://uniting-peace.net/
共催 市民社会フォ-ラム http://homepage3.nifty.com/civilsocietyforum/
   ランド・アイド・ライフ http://www.h6.dion.ne.jp/~hopiland/
   庶民のネットワ-ク http://www.eonet.ne.jp/~lullaby/
================
================
市民社会フォーラム共催企画のご案内
知っておきたい憲法の話

日 時 4月19日(水)17:30~
会 場 神戸大学国際文化学部B101号室(
     地図:http://ccs.cla.kobe-u.ac.jp/Kohou/map/map.html    
参加費無料 ※どなたでもご参加いただけます

第1部 神戸大学の先生からの講話(嘉指信雄文学部教授など数人予定) 17:30~
第2部 和田進先生の講話 18:30~(終了20:00予定)

 国会では改憲派が多数になり、今国会でも憲法改正の国民投票法案が提出されようとしています。このままでは、「戦争はしない」「軍隊は持たない」と世界に誓った日本国憲法9条が変えられるかもしれません。
 国民投票になれば、改憲の賛否を選択するのはあなたですが、そもそも私たちは憲法についてどれくらいの知識があるでしょうか。
 「憲法は私らのくらしに何か意味があるの?」「9条は時代にあわない」「平和憲法は古臭くなったのでは」…そういう疑問のある方も歓迎。
 論憲しましょう。

☆和田進先生プロフィール
 1948年生まれ。神戸大学発達科学部教授・学部長、専門は平和論・憲法学。著作は『戦後日本の平和意識―暮らしの中の憲法』(青木書店、97年)、共著『歴史の中の日本国憲法』(法律文化社、02年)、編著『平和秩序形成の課題 講座 戦争と現代』(大月書店、04年)など。

主催 神戸大学学生9条の会 http://kobe9.fc2web.com/

共催 神戸大学教職員9条の会
   日本科学者会議兵庫支部 http://jsa-hyogo-hp.hp.infoseek.co.jp/
   市民社会フォーラム http://homepage3.nifty.com/civilsocietyforum/

お問い合わせ先 Eメール:NQC41966@nifty.com (市民社会フォーラム)
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市民社会フォーラム
第7回映画鑑賞会のご案内
「ザ・コーポレーション」

●【日時】4月2日(日)10:20上映 12:45終了(上映時間145分)
  ※上映10分前までにシネヌーヴォ入り口に来てください。
  ※終了後、昼食をとりながら感想交流会。
●【会場】シネ・ヌーヴォ(大阪・九条)
    地図 http://www.cinenouveau.com/map.htm
●【料金】前売価格 1500円 

 最近日本でも話題になった、企業買収の際に問われた「株式会社は誰の物か?」という議論、法令を破り連続する企業の不祥事の「原因」、そして郵便事業の「民営化の是非」といった問題の答えを導いてくれるのがこの「ザ・コーポレーション」です(シネ・ヌーヴォ作品紹介より)。

「ザ・コーポレーション」公式サイト
http://www.uplink.co.jp/corporation/

交流会お申し込みは、Eメール:NQC41966@nifty.comまで
市民社会フォーラムHP 
http://homepage3.nifty.com/civilsocietyforum/
================
URL岡林 #-|2006/03/28(火) 07:36 [ 編集 ]

どれも納得のいくルールですね!
わたしのところでも採用しようかな。。。
URL|ムック #-|2006/03/28(火) 21:20 [ 編集 ]

ご立派なことをおっしゃってますが昨日も異論をすぱっと消したではないですか。直後にそんなドクトリン出されてもぜんぜん説得力ないですよ。

それともアラシという判定が感情的な衝動で変わるのかな?
URL|今時政軍分離ときたもんだ #-|2006/03/28(火) 23:58 [ 編集 ]
「テロ」の視点
>今時政軍分離ときたもんださん
昨日、一瞬だけ書き込みを見ましたよ。
なかなか、今時ないい着目点だと感心しました。

「テロ」の視点は、日本の日常では忘れがちですし、今後平和を維持していく上では、考慮しないといけない、事項であると思いました。
URL|take #hpkWF9.E|2006/03/29(水) 00:36 [ 編集 ]
北朝鮮による侵略に備えましょう。
防犯・防諜普及会

北朝鮮による侵略に備えましょう。

日本政府の動議により、北朝鮮非難の安保理決議1695号が可決しました。これに対し北朝鮮は強く受け入れを拒否しています。国際社会から孤立した北朝鮮にとって今後の進展は厳しいものとなり、局面の打開を目指して一気に軍事的行動に出てくる可能性が高くなります。国民の皆さんは、進んで国防に協力しましょう。特に開戦に備えてスパイ活動やテロ活動を強化しますので、周囲に工作員や、北朝鮮に協力しそうな人物がいないか気をつけましょう。また反政府的な言動をするグループなどが防衛行動を妨害するかもしれませんので積極的に情報を政府機関に通報しましょう。
(以下、あて先明記のこと。)
内閣情報調査室
http://www.iijnet.or.jp/cao/cas/jp/goiken.html 
公安調査庁
psia@moj.go.jp
自衛隊情報本部
kouhou1@joint.info-jda.go.jp
自衛隊中央情報保全隊
gsopao@jgsdf.info-jda.go.jp  
警察庁警備部公安課
http://www.npa.go.jp/goiken/index.htm 
入国管理局
http://www.immi-moj.go.jp/cgi-bin/datainput.cgi
政府機関への総合窓口
http://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
URL|防犯・防諜普及会 #-|2006/07/29(土) 20:01 [ 編集 ]
ミサイルの脅威は幻です
さてこの所めっきり報道量が減ったテポドンですが、以下は2006年8月6日8時43分 読売新聞の記事です。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060806i102.htm?from=main1

> イージス艦のレーダー情報などを元にした日米両国の分析によると、北朝鮮南東部の旗対嶺(キッテリョン)のミサイル基地から発射されたノドンとスカッドは、北東に約300~400キロ飛行し、着弾した。

> 着弾地点はいずれも航行禁止海域内に位置し、半径約50キロの円内とみられる。ピンポイントで着弾したかどうかは、「北朝鮮が狙った地点が分からないため、判定は困難だ」(防衛庁幹部)という。

私は最初からテポドンは失敗だったと言っていますが、防衛庁がそれを公式に認めたのは先週。命中精度の悪さもようやく認めました。
6発のミサイルが半径50Kmの範囲に散らばった落ちたというなら、着水点は最大で100Kmも離れているわけです!
この数字をもとに「北朝鮮のミサイル技術は上がっている」などと言う軍事評論家がいますが、恥ずかしくないのだろうか。政府のチョウチン持ちさえしておけば、こんなバカ評論を口走っていてもメシが食えるんですねえ。いいなあ。

北朝鮮が保有しているミサイルのうち日本に届くミサイルは100発か多くても300発と言われていますから、その数少ないミサイル能力を最大限生かそうとすれば、狙うのはまず在日米軍基地と自衛隊駐屯地です。しかし目標から50Kmもはずれるようではお話になりません。目標を遠く離れた隣の県に落ちる場合だってあるでしょう。こんなに精度が悪くては戦術ミサイルとして使い物にならないのが明らかです。

着弾地がランダムだとすれば、確率的にはその7~8割が山か田んぼに落ちることになります。すると全弾まともに飛んだとしても、市街地近辺に着弾するのは30発から多くて100発。
これがどの程度の被害をもたらすかを考えるため、このブログ主宰地は兵庫県のようですので、同じ県の姫路空襲(1945年6月22日)と比較してみましょう。
ノドンのペイロードは約700Kgだと推測されています。
姫路空襲ではノドンより一回り小さい500Kg爆弾が250発も落とされて、川西航空機工場と周辺地域(今の播但線京口駅東側一帯)が壊滅し、約250人の死者がありました。
局所的に集中攻撃されたからこれほどの被害になったのですが、命中精度の悪いノドンの場合、各地に一発ずつバラバラに落ちるのですから、被害はこの何十分の1にもなるかどうか。
それでも危険だし許し難いのはもちろんですが、戦略的に考えればこんなものでは何の打撃にもならないし、日本はびくともしません。

このようにノドンが心理的脅威のほか何の役にも立たないことは、北朝鮮自身がよくわかっているでしょう。そんなものを撃ち込んで戦争状態を作り出し、経済制裁や軍事制裁の口実をつくるほど彼らが愚かだとは考えられません。

幻の脅威に怯える国民の心理を巧みに利用して、ミサイルディフェンスをはじめとする軍拡政策を推進しようとしている政府・与党の計画を許してはならないと思います。
URL|どんどこ #13rzSlhY|2006/08/07(月) 01:23 [ 編集 ]
ミサイル防衛 都内で初訓練へ
防衛省は、日本を狙った弾道ミサイルを迎え撃つミサイル防衛システムの対応力を
高めるため、東京の中心部が攻撃対象となった場合を想定して部隊を都内の駐屯地や
公園などに展開する初めての訓練を今月中にも行う方向で検討を進めています。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    今日びこれだけ経済機構が国際的に発達した
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    時代に武力による植民地主義はもはや意味がない。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 地下資源でもあれば侵略もあり得ますけど
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 日本は地下資源なんてないし人件費は世界一高いし。(・∀・ )

07.9.2 NHK「ミサイル防衛 都内で初訓練へ」
http://www.nhk.or.jp/news/2007/09/02/k20070902000011.html
URL|ホッシュジエンの国内ニュース解説 #-|2007/09/02(日) 06:43 [ 編集 ]
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質問 あなたはミサイル防衛計画を推進することに賛成ですか?
大賛成だ!
しかたがないから容認する。
自分には関係ないからどっちでもOK。
本音では反対だけど、それほど問題視していない。
大反対だ!

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