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ミサイル防衛の問題点

世界的に進む米軍再編、そして終わりなき対テロ戦争。その中で日米の軍事的一体化のシンボルとして日米ミサイル防衛計画が粛々と進められている。そこに隠されたアメリカの真の目的とは・・・。

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検証編(4) 中国 VS アメリカ?

2006/02/02(木) 11:13:44

:素朴な疑問なんだけど、ミサイル防衛は北朝鮮のノドンやテポドンから日本を守るためなんですよね?
 
:いや、検証編(2)で扱った問題を考えるとミサイル攻撃から本当に守ろうとしている国は日本というよりもむしろアメリカって感じがしますね。
 
:そうですね、イージス艦の話を抜きで考えるとアラスカに迎撃ミサイル基地があり、日本に敵のミサイルを探知、追尾するレーダーを置くわけですから日本を守るわけではなさそうですね。日本政府は国民に「北朝鮮のノドンやテポドンから日本を守るためミサイル防衛システムをアメリカと共同開発する」と言っていますが、実際に進行している事実を英文記事で分析すると全然違うんですよ。重要な部分は和訳を入れたのでこれを見てください。

Japan Base Could Host U.S. Forward Deployed X-Band Radar
日本基地、アメリカのXバンドレーダーの前線配備を受け入れ
October 17, 2005 :: Asahi Shimbun :: News
 
Japan may allow the United States to deploy the new FBX mobile radar on its territory, according to Japanese newspaper Asahi Shimbun.
日本の新聞紙、「朝日新聞」によると日本はアメリカが新型FBXモバイルレーダーを日本国内に配備することを容認すると報じた。
 
The deployment of such radar on Japanese territory for the potential use of defending against a missile attack on the United States is controversial because some see it as violating the Japanese constitution and the U.S.-Japan Security Treaty.
アメリカを攻撃してくるミサイルを防ぐために使用するそのようなレーダーを日本国内に配備することは、一部の人々からは日本国憲法と日米安保条約に違反するという異論もある。
 
The deployment is important, however, for the detection and tracking capabilities of the more advanced and longer-range X-band radar.
しかしながら、最新鋭の長距離レンジXバンドレーダーの探知と追跡能力を見れば、配備は重要である。
 
Such detection would be important to a missile attack launched from within the Eurasian continent against either Japan or the United States.
そのような探知は日本やアメリカに向けてユーラシア大陸から発射されるミサイル攻撃に対して重要であろう。
 
From Asahi Shimbun:
朝日新聞より:
 
The primary candidate site for the radar system is the Air Self-Defense Force’s Shariki air station in Tsugaru, Aomori Prefecture, Japanese government sources said.
そのレーダーシステムの最初の候補地は航空自衛隊の青森県津軽にある車力基地となると日本政府は発表した。
 
They said the radar system being considered is a U.S-developed X-band radar that is more advanced than the system Japan is scheduled to install in fiscal 2008 to guard against medium-range ballistic missiles.
日本が中距離弾道ミサイルから防衛するために2008年度予算に組み込まれる予定であるレーダーシステムよりもアメリカの配置するXバンドレーダーは優れていると考えられている。
 
The X-band radar has a longer detection range, enabling it to respond to ballistic missiles launched from deep within a continent, and is also capable of differentiating missile shapes.
Xバンドレーダーはより長距離のレンジでの探知、大陸の奥地から発射された弾道ミサイルに反応しミサイルの形状の識別能力を備えている。
 
The United States successfully completed an experiment in September in which the X-band radar distinguished between decoy and ballistic missiles.
アメリカは(2005年)9月に行われたオトリと弾道ミサイルを区別するXバンドレーダーの実験を成功して完了した。
 
Plans call for the deployment of one X-band radar system in the current fiscal year.
計画では今年度予算でXバンドレーダーを一基、配置することが求められている。
 
In talks in the summer of 2004 concerning the realignment of U.S. military forces in Japan, American officials formally proposed the deployment of the X-band radar in Japan to protect the United States from ballistic missile attacks. …
2004年の夏の在日米軍再編の会合でアメリカ当局は公式的に弾道ミサイルからアメリカを守るためのXバンドレーダーを配備することを提案した。
 
The Shariki air station is being considered a candidate site because it is located in an area capable of detecting missiles North Korea may launch at the United States.
 
Although the United States would likely share in the usage of Shariki air station, no specific date has been set for deployment of the radar system.
 
Japan and the United States have already reached an agreement in principle to move the ASDF’s Air Defense Command from Tokyo’s Fuchu to the U.S. military’s Yokota Air Base as part of plans to implement a joint missile defense system.
日本とアメリカはミサイル防衛システムを統合運営するために航空自衛隊の指揮権を東京の府中から米軍横田基地に移すことにすでに合意に達している。
 
The plans call for establishing a joint tactical center at Yokota where the Air Defense Command could share information with the 5th Air Force of the United States based at Yokota.
その計画では米軍横田基地の(米)第5空軍と空自が情報を共有することになる横田で統合戦術センターを設立することを求めている。

 
The alleged capabilities of the FBX-T to track missiles launched from “deep within” the continent could plausibly be integrated into a system of interceptors capable of defending against Chinese missiles.
大陸の奥地から発射されたミサイル群を追跡できるとされているFBX-Tの能力は中国のミサイル群に対しての迎撃システムを強化することができるというのがもっともらしく思える。


 
うわ~、いつの間にかこんなことになってたのかよ~!
朝日は北朝鮮の弾道ミサイルから日本とアメリカを守るとか言ってるけど、アメリカの新聞はそれを引用しているのに結びで中国の大陸間弾道ミサイルに備えるためのミサイル防衛だというふうに解説してるのは、どういうことよ~?

 
:空自の司令部が米軍横田基地の(米)第5空軍と指揮権を統合するということは、ミサイル防衛システム担当の自衛隊部隊が日本の総理大臣の指揮下から米軍指揮下に入るというこでしょうか?
 
:そうですね、いずれそうなる可能性は十分ありますよね。
 
 
 
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《参考資料》
資料1:MissileThreat
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コメント
初めまして!
こちらの記事、分かりやすくてしかも内容が濃くて、大変勉強になります(>_<)

時々こちらのブログに遊びに来たいと思い、事後報告になりましたが、リンクを貼らせていただきました。

これからも、よろしくお願いします。
URL|ムック #-|2006/02/12(日) 02:52 [ 編集 ]
ムックさんへ
はじめましてe-257
どうもありがとうございましたe-454
嬉しいですv-33
マイペースで更新していきますが、今後もよろしくお願いします。
URL|コウタ #T5cQRYBo|2006/02/13(月) 01:51 [ 編集 ]

>そうですね、イージス艦の話を抜きで考えるとアラスカに迎撃ミサイル>基地があり、日本に敵のミサイルを探知、追尾するレーダーを置くわけ>ですから日本を守るわけではなさそうですね。

なんで?
日本が整備を進めるのTMD構想とアメリカが整備を進めるNMD構想を混同してませんか?
日本はPAC3ミサイル(地上配備型終末防衛ミサイル・陸自に装備)とSM-3(海上配備型ミッドコース迎撃ミサイル・護衛艦に装備)による防衛構想です。これは自衛隊に配備されます(当然アラスカには自衛隊はいないですよw)。
アメリカはアメリカでMDシステムの配備を行なってるだけです。当然ながら同盟国として日米は情報の共有を行なうでしょう(NATO諸国のようにね)。

>ミサイル防衛システム担当の自衛隊部隊が日本の総理大臣の指揮下か>ら米軍指揮下に入るというこでしょうか

米軍に自衛隊の指揮権はありません。
法律を見てから言ってださいね。あ、それとも陰謀論ですか?
URL|もすけ #mQop/nM.|2006/02/21(火) 21:15 [ 編集 ]
もすけさんへ
もすけさ~ん、やばいですよv-394
もすけさんのミサイル防衛の知識がちょっと時代遅れで勉強不足というのがばれてしまいましたよ。
クリントン政権時代には一応TMDとNMDは区別されていましたが、2001年5月にブッシュ政権はTMDとNMDを統合した多層的なミサイル防衛構想を打ち出しました。
2006年2月の現在ではMDとかBMDなどと呼びます。
(たまにGMDと呼ぶこともありますが、これらは特に区別されていないんですよ~。)
それから日本のミサイル防衛の司令部が米軍横田基地にできて、米軍と自衛隊の情報が共有されるけど自衛隊の指揮権は米軍に渡されることはないなんて詭弁ではありませんか?
自衛隊と米軍が一体化しなければ、探知しても迎撃するまでの時間がかかり過ぎると考えられませんか?
全然、陰謀論なんかではありませんよ。
以下、参考資料です。
http://home.hiroshima-u.ac.jp/~heiwa/Pub/28.PDF
URLコウタ #T5cQRYBo|2006/02/22(水) 04:28 [ 編集 ]

>The alleged capabilities of the FBX-T to track missiles launched from “deep within” the continent could plausibly be integrated into a system of interceptors capable of defending against Chinese missiles.
------

はぁ、これ何処の新聞? “deep within”だって? 移動式のFBX-TはTHAADシステムの捜索用レーダーの流用だぞ、同じ地上設置型でも固定式に比べ探知距離はかなり短い。IRBMはともかく、ICBMを捕捉しようと思ったらFBX-Tじゃ探知距離が足りんよ。米本土を狙うミサイルは北極圏を飛ぶのだから。しかし日本を狙うIRBMならこっちに向かって来るのだから捕捉は可能。

>結びで中国の大陸間弾道ミサイルに備えるためのミサイル防衛だというふうに解説してるのは、どういうことよ~?
-----

軍事知識ゼロの記者が妄想で書いてるからじゃないの?
URL| #-|2006/03/10(金) 17:49 [ 編集 ]

岡山さんへ(2)

新聞名は「MissileThreat」という名前で、米軍の機関紙のようです。
詳しいことは参考資料1をクリックして自分で見てください。
従って軍事知識ゼロの記者が妄想で書いているとは思えません。
ただし岡山さんのご指摘を受けて、この英文記事を読み直すと確かに奇妙なところがありますね。
軍事知識のある記者が故意にアメリカ人の読者をミサイル防衛賛成派へと誘導するように記事を書いている可能性があります。
車力に設置されるFBX-Tが対北朝鮮なのか、対中国なのか、アメリカ本土防衛目的なのか、日本の在日米軍防衛目的なのか、岡山さんの主張にも耳をもっと傾けて公平で中立の立場で検証したいと思うので、岡山さんの判断材料をもっと具体的に出していただけますか?
URL|コウタ #T5cQRYBo|2006/03/12(日) 00:22 [ 編集 ]

ここが良く纏まってますよ。

Xバンドレーダーの探知距離
http://obiekt.seesaa.net/article/14789063.html
アンテナ面積差は123m²と14m²で約9倍。これをRmaxの公式に当て嵌め、他の変動要素を同じとして比較したならば、最大探知距離Rmaxは3倍の差になっていないといけません。つまりFBX-TはGBR-Pに比べ3分の1の探知距離しかない。GBR-Pが4000km探知できるならば、FBX-Tは1300km程度だという事です。しかも出力差も考慮に入れると更に差は広がります。当然の事ながら発電力は固定レーダーサイトの方が上です。

恐らく、FBX-Tの実用的な最大探知距離は1000km前後、もしくはそれ以下であると思われます。

もし1000km以下説が正しい場合、車力にFBX-Tを置く事は米本土ミサイル防衛にあまり役に立ちません。北朝鮮からニューヨークを狙う場合、ミサイルは北極寄りを通過していきます。ギリギリで捕捉できません。想定コース上、レーダーはアラスカやアリューシャン諸島に配置すべきです。仮に2000km説の方が正しければ車力からでも概ねカバーできます。

ですが2000km説でも、中国の奥地からアメリカ本土に向けて放たれる大陸間弾道弾に対しては無力です。もうこの位置から発射されてしまうと北極点付近上空を飛んでいくので、アラスカやグリーンランドに配置したレーダーに頼る事になります。しかし車力では位置的に例えGBR-Pを配置しても、殆ど役に立ちません。

つまり日本にミサイル防衛レーダーを配置する事は、日本本土防衛は当然の主任務ですが、アメリカ本土防衛にはあまり意味が無いのです。つまりハワイやグアムの防衛を視野に入れているのでしょう。
URL|言論弾圧はんたーい #-|2006/03/18(土) 19:21 [ 編集 ]
返信しま~す
ん?v-388
そのネーミング、v-285は嫌いですね~v-390
言論弾圧をするつもりは全然ありません、というかv-285も本当の言論弾圧は反対ですよ!
でも、内容と名前しだいでは、(残念ですが)削除することはありえますよ。

提示された資料を見ましたところ、現時点ではお説のように車力に配備されるXバンドレーダーが写真と同一のFBX-Tだとすると中国の弾道ミサイルに対するアメリカ本土防衛用のレーダーとは考えにくいというふうにv-285も思いました。

ただ、疑問点も新たに浮上してきました。
例えば「本当に車力に配備されるXバンドレーダーが写真と同一のFBX-Tなのか?」や「なぜもっと最大探知距離が長いレーダーを配備しないのか?」というのと「もしお説が本当ならば、この英文記事は、何のためにわざわざ中国を想定した配備のように主張したのか?」とか「FBX-Tは在韓米軍基地に配備され(てい)るのか?」などですね。
そこらへんは、今後の調査課題としていきたいと思います。
また何か情報があれば教えてください。

ところで言論弾圧さんは、羽田からソウルまで約1216km(約760マイル)あることをご存知ですか?
つまり、言論弾圧さんの説が全て正しいとすると青森県から北朝鮮の弾道ミサイルを探知、追尾することすら困難な気がしますね。
あと、中国からアメリカ本土に向けて発射するICBMが北極圏の上空を通るとは、v-285にはあんまり思えないですし、ましてグリーンランドのレーダー基地が中国のICBMを捕捉する確立は相当低いでしょう。
(アラスカのレーダー基地が中国の弾道ミサイルを捕捉するという話ならば、わかりますよ。)
あと北朝鮮からニューヨークを狙うという話は、現在のところ、絶対にありえないと思いますよ。
http://www.kamiura.com/abc40.html

ま、それはともかくとして、関連記事を紹介しておきます。
Xバンドレーダーは、雲の影響をかなり受けるらしいですね。
http://blue-diver.seesaa.net/article/13417455.html
URL|コウタ #T5cQRYBo|2006/03/19(日) 12:25 [ 編集 ]
香港からのコメント投稿者さんへ
申し訳ありませんが、もう少しもっと丁寧な文章で書き直してください。
再投稿、お待ちしております!
削除した原文は一応、しばらく保存しておきます。
v-285に対する個人的な苦情はメールでお願いします。
URL|コウタ #T5cQRYBo|2006/03/21(火) 12:23 [ 編集 ]

>あと、中国からアメリカ本土に向けて発射するICBMが北極圏の上空を通るとは、にはあんまり思えないですし、ましてグリーンランドのレーダー基地が中国のICBMを捕捉する確立は相当低いでしょう。


飛行機のフライトコースの点線が何故放物線を描いているのかを考えてみましょう。
地球儀を持ってきて、メジャーで計ってみるのも良いかと思われます。

参考までに。
http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20050723/1122086902
URL|ふゆ #-|2006/03/22(水) 07:46 [ 編集 ]
ふゆさんへ
はじめましてv-305
確かに地球は丸いので中国内陸部からアメリカの東部を狙うとロシアv-160北極点v-160グリーンランドの近くの上空を通過しますよね。
引用された前回のv-285のコメントは間違っていました。
香港からやって来た方も同一の指摘をしていましたが、以下のような挑発的な文面だったので削除しました。



ははは、地球儀を見ろ。せめて二次元平面の地図でもいいから見ろ。北極を中心とした図面な。メルカトル図法では話にならない。
メルカトル症候群のコウタ君ピーンチ!
そういう馬鹿げた主張は止めて欲しい。
地球は丸いのだ。地球儀を買ってきてみれば一目瞭然案だが・・・二次元平面図でも良いから、北極を中心とした地図を見れば理解できる。
中国奥地のICBM基地からニューヨークに向けて弾道ミサイルを発射すると、グリーンランドの真上を通過していくのだ。地図みりゃ分かる。出来れば地球儀を見てもらいたい。



ふゆさんのような言い方をして頂ければ、自分の間違いを教えてもらえて感謝できるんですけどね~v-392
彼の悪態、遺憾に思います。
ふゆさん、どうもありがとうございましたv-411
URL|コウタ #T5cQRYBo|2006/03/22(水) 12:47 [ 編集 ]
中国含め核兵器の方が問題では?
始めまして。
私は軍事関連は素人なのでよく分からないのですが、掲載されている文章およびコメント欄のやりとりを読ませていただく限り、米国も日本も双方の防衛に利用出来るものの様に思えるのですが?
何か問題があるのでしょうか?
普通に考えて、日米が共同で開発する兵器が日本のためだけになると言う事はありえないと思うし、またその様なことはニュース等で見聞きする限り誰も言っていなかったと思うのですが?

>そのような探知は『日本やアメリカ』に向けてユーラシア大陸から発射されるミサイル攻撃に対して重要であろう。

>TMDとNMDを統合した多層的なミサイル防衛構想を打ち出しました。

何が問題なのか分からない。
二つの構想を統合したとして、日本が享受する利益や分担する技術開発の内容やその資金に変化があるのでしょうか?

それから、これは事実でしょうか?

>香港からやって来た方も同一の指摘をしていましたが、
>以下のような挑発的な文面だったので削除しました。

>ああ~、それずるいぞ。何度か削除されて段々と口調が荒っぽくなっていった、最後の方だけ載せられてる・・・最初の方の大人しい文体ですら消されたというのに!
>Posted by 名無しT72神信者 at 2006年03月22日 22:43

もし事実であるならば軽蔑します。
URL|7C #-|2006/03/23(木) 22:37 [ 編集 ]
7Cさんへ
はじめましてv-333
色々質問があるようですが、とりあえずこのブログ内を色々読んでみれば、 v-285の考えはわかると思います。
v-285の考えを7Cさんがわからなければ説明したいと思いますが、絶対に長くなるので今回は複数の質問の中から一つだけ選びます。

>それから、これは事実でしょうか?

いいえ、明らかに事実に反します。
当該部分についての香港からやって来た方のコメントは2回削除しました。
ふゆさんへの返信で開示した文章は、1回目と2回目の文章をそのまま両方、繋げて載せてあります。
ですから、開示した文章には、内容が重複している文がいくつか含まれているわけです。

おそらく彼は、自分の1回目と2回目の文章をそのまま両方とも載せてあることに全く気がつかなかったのでしょう。
彼がどんな気持ちだったかは、こちらもちゃんと理解しているつもりです。

そもそも、1回目の文章は、2回目よりもややおとなしい文面でしたが、全然、丁寧ではありませんでしたよ。
そこで、もっと丁寧な文で再投稿してくれというお願いをしたところ、逆に悪化したわけですから、また削除するのは管理人として当然の処理です。
2回目の文章が、こちらのお願いした通りの丁寧な文章に改善されていたら、削除はしなかったでしょう。
彼の知識にはリスペクトしていますが、v-285よりも年上の彼の悪態、本当に残念ですね。

いつまでもこのことについて論じることはできませんので、本件につきましては、これでもう最後とします。
このブログはタイトル通り、「ミサイル防衛の問題点」に話題を絞っています。
「中国含め核兵器の方が問題だ」という主張には、同意できる部分がありますが、7Cさんがそう思うならば、7Cさん自身が他の場所で色々な視点から考察してみてください。
あとですね、今後は管理人への個人的な問い合わせはメールでお願いします。
URL|コウタ #T5cQRYBo|2006/03/24(金) 11:50 [ 編集 ]
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